ひな人形めぐり
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18.03.04(日) 晴
3日はひな祭り。 所用でどこにも出かけられなかった。
で、今日ひな飾りめぐりに出かける。 ターゲットは西国街道。
一文橋にでて、長岡京に向かう。 ここから西国街道。 JR長岡京駅を過ぎる。 元神足駅。 その駅名表示板が残っている。
神足駅看板
神足ふれあい町家
その少し先に「長岡京神足ふれあい町家」がある。 9時過ぎに到着。
この時刻でもふれあい町家は開いている。 ひな飾りが飾られている。 ナント12組。
展示1
展示2
展示3
展示4
展示1と2は130歳と表示されている。 3と4は段は少ない。
展示5は創作ひな飾り。 6と7は七段のひな飾り。 展示8も内裏様だけ。
展示5
展示6・7
展示8
展示10は三段。 展示9・11・12は五段以上の多段。 下の段にいる仕丁はいろんなものを持っている。
掃除道具を持つもの。 料理をするための道具を持つもの。 長い傘や行列に使うものを持つものある。
展示9
展示10
展示11
展示12
これだけたくさんのひな飾りを見たら、満腹感たっぷり。 挨拶して退場。
でも西国街道のひな飾りはまだまだたくさんある。 長岡京はふれあい町家だけ。 あとは向日市にたくさんの展示がある。
ふれあい町家ではチラシが得られなかったが、街道沿いに展示がある。
見つけたのが、20番の塩崎家。 家の前に女性がいたので、見られるかとたずねると、せっかくだからと見せてもらえた。
昭和初期の五番飾り
平成元年七段飾り
市松人形
ひな人形
どうも10時から開場なのだろう。 まだ9時30分過ぎ。 早すぎたのだろう。
「まだ中小路家も開いてなかったでしょう。」 チラシを持たないので答えようがなかった。
ひな人形
昭和の五段飾り
昭和初期の琴と羽子板
ひな人形
ここでチラシをもらって、先へと進む。
もう一軒 気になる展示場。 富永屋。 ここは有料(100円)だが、見過ごすわけにはいかない。
御殿雛全体
御殿雛拡大
ひな飾り
ひな飾り
なんと言ってもとっぴつすべきはおくどさん。 前に来た時も強調したが、今おくどさんが残されているのが、素晴らしい。
おくどさん
昔大勢の宿泊客のため大量の食事に対応した設備。 これが歴史。
向日市にはひな人形の展示場が31有るようだが、これで終了。
京千両が辻に向かう。 こちらでもひな人形展示が行われている。
大宮道り今出川から中立売りの間を千両が辻と言う。 そこでもひな人形が飾られている。
11時過ぎに着いたのだが、自転車を止めるところがない。
千両が辻の案内
千両が辻のひな人形
千両が辻のひな人形
ようやく中輪場を見つけて。会場に入る。
ほかの会場では近づくこともむつかしかった。
本日の走行距離 46.9km 走行時間 2 時間 54分 平均時速 16.1km
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