たけうま全国大会    TOP

  18.01.28(日) 曇
 
 第四日曜日はたくさんのイベントがある。 去年は男山八幡宮の鬼やらいを見た。
 
 今年は久しぶりに貴船神社の「節分お化け」を見る予定だった。 ところが最近の最低気温を見ると、道路の凍結が怖い。
 
 安全側を見て、出かける先を決める。 以前何度か見に行った「たけうま全国大会」に決定。
 
 向日市だから距離は近い。 以前は向陽小学校で固定だったが、最近はいろいろ会場が変わるようだ。
 
 今年は第二向陽小学校で行われる。 初めての会場だが、迷わずに到着。
 
大会会場開会式
 
 結構人が集まっている。 しばらくして開会式。 少し人が少ないかナ。
 
 
 一人たけうまを自在に操る若者がいた。 「最近は連覇を続けており、ライバルがいない。」
 
 尋ねる。 「以前は東京から来ていた人がいたが?」 「去年は雨で中止になった。 今年は見かけない。」
 
 
 30m走が始まった。 レギュレーションが変わったのか。 今は竹でできたたけうましか認めないようだ。
 
 子供部・大人の部・オープンの部がある。 オープンの部は結局大人の部と同じかナ。
 
30m走 子供の部30m走 大人の部30m走 大人の部30m走 大人の部
 
 たけうまに乗れない子供の「補助の部」もある。 親や大人が支える竹馬での30m走。 これも面白い。
 
 その後 子供の部。 走っていく子供が一人いた。
 
 大人の部になってもあまり変化はない。 子供より遅い大人が大半。
 
 30m走 最終レース。 優勝候補が二人で競争。
 
30m走 最終レース30m走 優勝者
 
 実は親子だそうで、息子が勝者で、親が二位。
 
 その後 「サスケ」と称される障害走が行われた。
 
 なかなかの難易度で、ゴールまでたどり着けるのは少数。 子供の部では一人だけだった。
 
障害走 子供の部障害走 子供の部障害走 子供の部
 
 障害は割竹渡・タイヤ・サッカーゴール・一本橋・深砂場の5ステージ。
 
障害走 大人の部障害走 大人の部障害走 大人の部
 
 大人の部は女性の参加者が多かったが、ほとんどが障害二つ目には脱落。
 
 サッカーゴールでの脱落者はいなかった。 以前僕が試したときは、ここが難しかった。
 
 一本橋は駆け抜けるように行くのがポイントかな。 安全に行こうとした人はすべて失格。
 
 最後の深砂場はパワー勝負。 一気に足を高く上げ、走り抜く。 これが極意。
 
 これで競技はすべて終わった。 あとは表彰式があるのだが、ここが去りどき。

 本日の走行距離 38.5km 走行時間 2 時間 12分 平均時速 17.5km TOP

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