近江神宮漏刻祭
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17.06.10(土) 晴
6月10日は時の記念日。 子午線の通る明石の記念日を見に行きたいが、少し遠い。
近くに近江神宮があり、漏刻祭が行われる。 それを見に行こう。
始まるまでにびわこ大橋まで走ろうとスタートするが、坂本まで来たら軟弱になって引き返す。
近江神宮には9時半頃到着。 11時までたっぷり時間があるが、待つのは京都の祭で慣れている。
境内に時計館（博物館）があり、無料公開されている。 外にも4種の時計が飾られている。
漏刻の模型
日時計
日時計
火時計
境内を一周しても時間はたっぷり。 ここはカルタでも有名。 正月のカルタ選手権が開催される。
玉垣に百人一首が飾られている。 以前はかなり覚えていたのだが、すっかり忘れたナ。
本殿の写真を撮る頃から参列者が少しずつ現れる。
本殿
拝殿
日陰のベンチで腰掛けて待つ。
カメラを持った人が走る。 神職が出てきたようだ。
整列が始まる
神殿に挨拶
式場に進む
記念撮影が終わって、整列。 神殿に向かって挨拶してから、式場に進む。
神事の間は式場に入らないつもりだったが、下から見ると人が一杯。 そろそろ行くか。
人垣の間から広場の見えるところに立つ。
長い神事が終わって、時計の奉納。 大津市観光大使が奉仕している。
時計の奉納
舞楽の奉納
その後舞楽の奉納。 面を付けて踊る。 視界が狭いので怖いだろうな。
午後は児童館で子供と遊ばなくては。
本日の走行距離 33.6km 走行時間 1時間 50分 平均時速 18.4km/h
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