義仲忌
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17.01.20(金) 晴
20日は大寒。 一年で一番寒い季節。
その日が命日なのは、木曽義仲。 平家を京都から追放して、朝日将軍の贈名を得た。
ところが粗放な行動と、部下の乱暴で嫌われる。
頼朝の一員だった義経と戦う。 戦術的に強かった義仲がなぜ負けたのか?
逃げ出した義仲がびわこ湖岸で討たれる。 そして義仲寺に葬られた。
その義仲を奉じる人たちが義仲忌を行う。 10時からと聞いていたが、少し早めの9時半頃義仲寺に着いた。
義仲寺
朝日堂
参加者のお参り
すでに法要は始まっていた。 表には松本ナンバーの車が2台。
朝日堂では読経の声が流れる。 しばらくして中から出てきた人たち。
そして焼香が始まる。
義仲に焼香
義仲の顕彰碑
芭蕉の句碑
義仲と芭蕉の会の人に勧められて僕も焼香。
ここには義仲の愛妾だった巴御前の碑もある。 義仲を弔うために出家した巴御前もここに来たとか。
その後木曽踊が始まる。
会長の挨拶
木曽踊の奉納
木曽踊の奉納
木曽踊の奉納が終わって、この後京都法観寺に行くことが報告される。
僕も誘われたが、自転車では間に合わないと断る。 仲間を増やしたい意欲が伝わる。 でも僕は独自の態度をキープしたい。
本日の走行距離 31.2km 走行時間 1時間 44分 平均時速 18.0km/h
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