龍蛇焼き   TOP

  1月 16日(水) 晴
 
 東に向かう。 今日は三井寺横の長等神社に龍蛇焼きを見に行く。 朝9時から始まるので急いで来た。
 
 神社には8時30分に着く。 楼門の前までわらのしっぽが延びている。
楼門の外までしっぽ
 
 境内に入って驚いた。 人が居ない。 NHKのカメラマンが3人いるだけ。 他に人影がない。 京都の祭では考えられない。
 
 
 龍の頭はわらを束ねたものを中心にうまく作られている。 口から舌が出して、眼はミカン 長い触角もある。
龍の頭長等神社本殿
 
 胴からしっぽが長く伸びている。 神社に祭られているものを踏むのは憚れるが、ここでは踏んでお参りをする。
しっぽが長く伸びる
 
 パラパラとカメラを持った人が来る。 氏子がやって来て白い上着を羽織る。
 
 
 9時に神事が始まる。 氏子が20人ぐらい。 ギャラリーはカメラを持った人を合わせても10人前後。
神事が始まる
 
 龍の頭が切り離されて、火床に運ぶ。 宮司が火をつける。 その後は氏子に任される。
龍の頭が切り離されて火床に運ぶ宮司が火をつける
 
 胴や尻尾も運ばれる。 本殿前の注連縄も放り込まれる。 雨に打たれた注連縄はなかなか燃えない。
 
 そのうち幕も外される。 注連縄を飾っていた太い竹も割られて、門松も切断され燃やす段取り。
 
 一部の竹は節を抜かれて竹酒になる。
注連縄はなかなか燃えない一部の竹は竹酒に
 
 
 気づくと参列者もカメラマンもいなくなっていた。 氏子だけが燃やし続ける。 静かな素朴な祭だ。
境内は空っぽ
 
 これほどの祭なのに、見に来る人が少ないのはもったいない。 貴重な観光資源なのに。
 
 風が出てきた。 近くで火が燃えているのに寒い。
 
 そろそろ引き上げよう。

 本日の走行距離 48.4km 走行時間 2時間 42分 平均時速 19.4km/h TOP
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