火焚き祭   TOP

  12月 1日(日) 曇時々時雨
 
 まいまい京都の「廃線跡探索」を終えて、昼食を摂って出てきたら時雨れていた。
 
 「不濡伝説」のためにはすぐさま歩き出す。 少し歩くと雨が降ってない。 これで何とかなる。
 
 そのまま寺町今出川の妙見宮の御火焚祭に行く。 13時からだから少し遅い。
妙見宮管主の法要
 
 すでに法要が始まっている。 止んでいた時雨がまた降りだす。 
 
 僕の「不濡伝説」は雨の時は屋根の下にいること。 これなら濡れないでしょ。 今も屋根の下。
 
 堂内の法要が終わって、火床に移る。
大きな火床火床の前で法要
 
 大きな火床にはいろんな木が放り込まれている。 火床の前でも法要が行われる。
 
 火床に着火。 御火焚祭が始まる。 時雨は止まない。
火床に着火御火焚祭
 
 仕方ない。 雨の中に出て写真を撮る。
 
 
 火焚祭が終わって、舞台に上った管主の長ーい法話。 30分以上の長さ。 内容は...
 
 そのころには時雨も止んでいた。
 
 例年だとこれから餅まきがあるようだが、雨で濡れているので、各人にお下がりが渡される。
 
 その後 抽選会も行われる。 元来くじ運のない僕は最下等の8等。 景品をもらって帰る。
 
 雨は降っていないのでが、なんだか体が冷えて寒い。

 本日の走行距離 36.3km 走行時間 2時間 07分 平均時速 17.1km/h TOP
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