いのちの森  top

  11月 18日(金) 曇
 
 まいまい京都の「森のガイドと訪ねる梅小路・いのちの森」に参加しました。
 
 まいまい京都のウォーキングは最近知った。 たくさんのコースがあり、興味あるコースもあったが、すでに終了している。
 
 今まで気になっていた「いのちの森」に 今日は入れる。
 
 
 京都駅に集合して、空中散路を通り、京都駅を一周。
 
 東側に移り、上から見た景色は、設計者原氏の集落観 そのものを表現している。 との解説。
 なるほど...
 
 
 京都駅から梅小路へ歩くガイド。 歩道脇にコケが生えているところ
 割れ目には コケ以外の草も出てくる
 日当たりの悪いところで、エアコンの室外機の風は植物に悪い環境。 生垣の何本か枯れている
 
 梅小路に着くまでにたっぷり1時間を越えた。
 
 
 
 ここからが朱雀の庭といのちの森本番。
花壇を見る参加者緑の館(いのちの森入口)
 
 
 平成になって造られた池泉回遊式庭園「朱雀の庭」は池を大きく(浅く)し、築山を築き木々を配置した。
 
 よく手入れされた庭。 広く感じられる。
朱雀の庭朱雀の庭の大きな池
 
 鈴をたっぷり使用しているが、水深を浅くして水量を加減しているようだ。
朱雀の庭の大きな池池に入った講師朱雀の庭の大きな池
 
紅葉したハゼ水面に写った紅葉
 
朱雀の庭朱雀の庭
 
いのちの森に入る
 
 いよいよ「いのちの森」。 ここは人工的な原生林。 おかしな言葉だが。
 
 人が作った森に キャットウォークがあり、京都盆地の植生が模されている。
 
 人工林だが、その後の手入れをせず、自然に任せてある。 だから原生林。 朱雀の庭との対比。
 
 うっそうと茂った森は薄暗い。 何枚か撮った写真は全部失敗。 写真はなしに。
 
 
 元来 植物の名前も覚えられず、苦手なのだが、自然の環境と回復力には興味が持たれた。
 
 アスファルト(コンクリート)ジャングルの中での植物の存在は、自転車で走ると気にならない。
 
 ウォーキングで解説を聞くと、非常に興味深い。 感謝

 本日の走行距離 24.1km 走行時間 1時間 33分 平均時速 15.6km/h TOP
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