京都御苑トンボ池の春
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5月 20日(金) 晴
今日と明日 京都御苑・トンボ池が公開される。 早速見に行く。
朝一番に行ったのだが、1回目の説明には間に合わなかった。 2回目の説明を聞く。
今年は春先が寒かったので、動植物の世界も遅れているそうだ。
糸トンボも孵ったばかりで、まだ幼い姿。 カエルもまだおたまじゃくしのままだとか。 時折聞こえるカエルの声は、越年したものだそうだ。
池にはあやめ?が咲いている。
トンボ池
池の向こうに客がいっぱい
ここは池と森があるから自然が豊富なそうだ。 ナラ枯れで木の実がなる樹が枯れる被害が出ている。 ここでも対策はないそうだ。
枯れた樹を切ると回りに若木が成長を競い合う。 面白いものだな。 生存競争に勝った樹だけが大きくなれる。
熊や鹿が人里まで降りてくるのは、えさの木の実が少なくなったのと、人が山に入らなくなったせいではないか、と言われてた。
森の向こうに客がいっぱい
鳥が水浴びに来る。 四十雀やきつつきの仲間も来るそうだ。 激しく鳴くのはメジロの声と教えてもらう。
一瞬だが鳥の姿も見られる。 太いネクタイは? アレなんっだたけ? オスと雌のちがいも... もうわからない。
本日の走行距離 35.8km 走行時間 1時間 59分 平均時速 18.1km/h
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