疎水物語6 疎水の遺跡を追加  MAP top

  1月 20日(水) 晴
 公園の片隅 春の陽射しに猫が日向ぼっこ。 僕もベンチで日向ぼっこ。 気分がいい。 でも
 
 チョビット走りに行こう。 昨日帰りに寄った琵琶湖疎水記念館で、耳寄りな話を聞いた。
 
 今まで何度も探しに行って見つからなかった、琵琶湖疎水第二竪坑。 地図にかなり細かい位置を記してもらった。
 
 
 旧東海道の小関越えの碑を見て、小関越えに向かう。 藤尾川の側の道。 一度離れて再度合流するところの路地。
小関越えの碑
 
 その奥の民家の向こうに第二竪坑(シャフト)。 レンガ造りの煙突状に見える。
第二竪坑
 
 第一竪坑も見に行こう。 小関越えを押して上る。
第一竪坑
 
 ついでに峠まで押す。 もう一つ 山の上に水準点の石基があるという。
 
 自転車を置いて急坂を上る。 送電用鉄塔の近く。 かなりの範囲を探したが見つからない。
 見つけたのはコンクリート板2枚の残がい。 マサカこれではないだろう。
水準点ではないだろう
 
 山から下りて自転車に。 帰りは疎水沿いに帰ろう。
 
 第一トンネル出口。 案内板が新しくなっている。
第一トンネル出口扁額の案内
 
 第二トンネルも見に行く。 入り口の案内板は木の影が入って写真にならない。
 
 出口と第三の入口を写真に撮って、疎水から別れる。
第二トンネル出口扁額の案内
第三トンネル入口扁額の案内
 
 そうだ 疎水工事用のレンガ工場跡もあったな。
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レンガ工場跡

 本日の走行距離 18.6km 走行時間 1時間 29分 平均時速 12.4km/h top
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